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ONCE ダブリンの街角でのhase3001のレビュー・感想・評価

ONCE ダブリンの街角で(2007年製作の映画)
2.0
ストリート・ミュージシャンが
ストリートで出会った彼女から
後押しされて、メジャーになる
夢を追いかけていくというお話。

こう書くとありきたりな・・・
という感じですが、非常にナチュラルに
描かれているところと、無駄が
ほとんどない、音楽しかり・・・

そんなに、好きなタイプの音楽ではないけど
サクセスストーリの一片を見た感じでしたね。

彼女が放つエッセンスが、
いい男にしていくというのが、心地いい。

ラストシーンにpianoをプレゼントするのも
男の「無理しちゃって」とか「下心あるやろ」感が
ありますね。

終始、エモーショナルなシーンはないので
BGMのような映画でした。

時間も、90分くらいだったし・・・悪くない。
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