ある日、ダブリンの街角で男と女が出会う。男は穴の空いたギターを抱えたストリートミュージシャン。女は楽器店でピアノを弾くのを楽しみにしているチェコからの移民。そんな2人を音楽が結びつける。
ドキュメンタリーのようで短いながらにも2人が惹かれ揺れ合う感情と音楽が絶妙に重なり合った場面は素晴らしく、終わりの2人の関係も素晴らしいと思った。そして劇中で流れる音楽を聴き是非ともサントラを購入することを決めた(笑)
沈みそうな船で🚢 家を目指そう
まだ時間はあるから
希望の声をあげろ 自分で選んだ道だ
きっと君はたどり着けるから〜🎵