音楽を通じて響き合えるっていいなと思う。
上顎の狭い彼の顔は苦手だったけど二人の空気感とか、絶妙な距離感、歌いながら合わせる目の感じとか、とっても良かった。
途中のハンディカメラでの恋人の映像もとても好き。
とても愛してるのが分かって、そこに流れる失恋の歌はとーっても悲しい。
ドキュメンタリーのような雰囲気も、街並みやファッションもすごく好み。
音楽は言うまでもなく。
ラストは、これはハッピーエンドと捉えていいのかな。
甘酸っぱい余韻がいつまでもいつまでも続く、何度でも観たい作品のひとつになりました。
名前があったのって、イヴァンカだけだったような、、、違うかな??