散々午後のロードショーで放映されて録画もしていたのに、今回はじめてまともに観ました。
酷暑の合間の秋の気配を感じる室温28℃に湿度が39度、イイ感じに映画の舞台となっているネバダ州の砂漠とリンクしております。
スコーンと抜けた青空に吹き抜ける風も心地良い。
すっかり渋い俳優さんになってしまったケヴィン・ベーコンも、今作ではフットルースの面影を残す青年で懐かしいです。
登場人物が楽観的で力強く生命力もあり、地底怪獣と相見えるに相応しい好カードでした。
なんだか夏バテ気味で疲れてましたが、脱水症も寄り付きそうもない人々を見て元気になりました。
TSUTAYAで最新作まで一気借りしましたので、ぼちぼち楽しみに観てまいります(´∀`)