このレビューはネタバレを含みます
全編通して美しい作品でした。
大人のロマンティックな恋愛映画です。
どこか謎ときめいたスリリングな始まりですが、想像通り、期待通り、すんなりすぎるほどするっと話が進んでいき、ドキドキハラハラ、どーなるの?感が足りなかったかな、ということでこの評価。
が、
どのレビューを見ても触れられていた、いきなりのラストの展開。ここだけはレビュー知らずだったら、え、、ここに来てどんな展開?!と、前のめりになったかも。
切なすぎるラストですが、最後の〈メッセージ イン ア ボトル〉で、救われたのかな。
でも、ちょっと辛いなー
テレーザが凛として美しく、この作品に品格を与えてる気がします。
ギャレット役のケビン・コスナー、ドッジ役のポール・ニューマン どちらも奥行きのある大人の男として魅力がありました♫