はる

ネバダ・スミスのはるのレビュー・感想・評価

ネバダ・スミス(1966年製作の映画)
3.3
子ども扱いされるマックス(スティーブ・マックイーン)がどう見てもおじさん! 何ならお母さんより年上に見えるんですけど😅

修行して、敵討ちに出発。ブレずにとことん追いかける。途中、色んな出会いを経てタフガイに成長!
仕草に貫禄が見えたけど、お顔は始めの頃と変わらない😁

都合の良い設定にもツッコみどころがちょいちょいあって、面白かった。

安定したストーリーだけど、ひとりの男の子(?)が男のたしなみを覚えて成長する様子は、まるで自分も一緒に冒険しているみたいに楽しめたよ。
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