中学生の頃どうしても田村ゆかりの喘ぎ声が聞きたくてたどり着いたのがコレだったな。
再見してみると客を完全に舐めてますね、これ。
銃器の描写やゴジラパロ(シェーとかね)に夢中になるのはいいけど、野原一家への関心が低すぎる。客を楽しませる気概がまったくない。
過去作でもスタッフの趣味とメインターゲットへの目配せのバランスが取れてないことは多々あったが、これはもう最初からバランス取りを放棄してるよな。
ガキにはこんなんでええやろって傲慢さをかんじる。
きんたまの湯で一家が超人になってもスーパーパワーが腕力上がるだけで個人差がないのとか分かりやすく手抜き。
敵幹部の指圧師なんて攻略する気すらない。酷い。
田村ゆかりが可愛い（まだ下手だが）なので0.5足すが明確に駄作。
