ミャクロッタ

花嫁はエイリアンのミャクロッタのレビュー・感想・評価

花嫁はエイリアン(1988年製作の映画)
2.9
どうも今までキム・ベイシンガーを美しいと感じたコトがないので、見た目絶世の美女が宇宙人ゆえに冴えない男に接近し、おかしな言動/行動を繰り返すというこの映画のいちばん核の部分にノれてないのは確か。『ナインハーフ』『バットマン』『愛という名の疑惑』何れも美女設定前提映画なんでしょうが個人的には若干怖い顔だったするwまあそんなことより娘の友達?のジュリエット・ルイス出演にびっくりした。ちょい役だけど何シーンか登場したね。ダン・エイクロイドは『マイガール』のイメージか、男やもめが良く似合うね。どっちかっつーとスマッシュヒットした主題歌?であるアニモーションの「ルームトゥムーブ」の方が作品の内容よりも印象に残ってる映画だったが、曲は劇中ちょっぴり掛かる程度だった。
2016.4.5.