オーウェン

007/オクトパシーのオーウェンのレビュー・感想・評価

007/オクトパシー(1983年製作の映画)
2.8
ロジャー・ムーア演じる3代目ボンドには、どうしてもナンパでソフトなイメージが付きまとう。
アクションよりもベッドシーンの方が明らかに喜んでるし(笑)

矢継ぎ早にアクションが出るのは結構だが、それと対比して捜索の部分がとても退屈である。
インドを舞台にしてもエキゾチックな美女軍団が目的なだけ。

セスナや列車でのアクションはそれなりに見れるが、サーカスでピエロにまで化けるボンドを見たいとはあまり思わない。
やっぱりロジャー・ムーアのボンドとは相性が悪い。
オーウェン

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