オクトパシーの立ち位置がなんだか今ひとつよく分からなかった感じ。
助手の彼がいい味出してたんだけどなあ。途中退場は残念。その場にいたのがQじゃなかったのが良かったといえばよかったのか。(Qだったら謎のガジェットでピンチを切り抜けていたのかもしれないが…)
冒頭の、下手打ったと見せかけて超高性能小型ジェットで無双するシーンが一番面白かったかも。工場の閉めかけた入口の間を飛び抜けるシーン、やっぱり実写なんですかね? 恐るべし、スタントチーム…。
ソ連のはね返りの将軍が暴走した話であるのだけど、現実では国のトップが暴走しちゃってるんだよなあ、とか余計なことを考えながら観ました。
(BS141 '23.7.27)