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マイティ・ソーのKakoiJaneのレビュー・感想・評価

マイティ・ソー(2011年製作の映画)
3.5
年始最初の鑑賞作品、久しぶりのマーベル4作目‼︎
ソーはイケメンです、キャラも好戦的かつ友情に厚いだなんて人好きする要素満載だし、そもそも作品名もソーだし、ソーが主人公だよね、と、思いつつも。どうしてもロキに目線がいってしまう。幼いロキがかわいい顔していたからか(見た目の話)。ストーリーが進むほどにロキの生い立ちや境遇に同情してしまい、ロキが不憫でならなくて、ソーの話にあんまり乗れなかった。あんな簡単に改心するか⁇というのも含めて。
2時間ない時間で原作のある物語を語るのにはこれが手一杯ということか。今回は登場人物紹介という解釈をするべきなのでしょう、今後のマーベル作品群の展開をみていけば、感想も変わってくるんだろうし。
それから、本作を観て、北欧神話も読んでみたいと思った。日本の神話もギリシア神話も読み途中で放棄しているところではあるけども。。
ジェーンが綺麗で目立ってて、こりゃソーと何かあるなとは思ったけど、ナタリー・ポートマンだということにエンドロールみるまで気づけなかった!そして、本作で使った中国人はハリウッド映画には珍しく英語の発音悪いなぁと思ったら浅野忠信だった笑。ごめんなさい笑。
ロキ、どこかでみたことあると思ったら、ナイト・マネージャーの人でした。「ミッドナイト・イン・パリ」にも出てたね、言われてみれば。見る順番おかしいけど。
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