レビュー書いてなかった。。。
かなり久しぶりに映画を観ましたは1ヶ月前。この映画の上映当時、よく仕事で六本木に出入りしていて、ヒルズに上っていくエスカレーターのところにでっかいポスターが掲示されていた。映画館で観るほどでもないかなぁとそのままにしていて、あまり評価良くなかったようなことも見聞きした記憶で(曖昧)、そのままに。ネトフリ開いたら配信開始したのか、ばーんとホーム画面に出てきたので観てみた。
そうそう、結構な豪華キャストなんですよね。大変お恥ずかしながら原作を読んだことがなく、オチはなるほどちょっと捻りがあり。さすがアガサさん(何様)。
でもなぁー。。主人公の探偵ポアロさんが事件を解決していくんだけど、伏線というか、ヒントとか、映画上にあったのかな？だらっと観ていた私が悪いのかな。観ていて、「ああ！あったあったこのシーン！だからこういう推理になるのね！」とはならなかった。なんか一人で解決していくのをこちらはただ傍観している感じ。それってそちらの自己満足ですよね？！と、なってしまいました。
あとは時代背景もイマイチよくわからないから、列車の車両数とか乗客数とか、少なすぎね？！となり、説明不足なのか、説明を見逃したのか、はたまた映画作成上の都合か？！とか、穿った味方をしてしまい、納得感がなかった。
これらが当時評価が芳しくなかった理由なのかな。
映像はとってもきれいでした。雪の中を走る列車、美しかったです。
