いそなな

マイティ・ソーのいそななのネタバレレビュー・内容・結末

マイティ・ソー(2011年製作の映画)
3.3

このレビューはネタバレを含みます

(雑記・メモ)
神話+現代の王道ヒーロー
映像がザ神話って感じで良い

ロキが身の上話した後に涙を流すのがとてもよい、自分が間違ってると知っていながら、というニュアンスを感じた
あくまで国は好きで、自分も正当な評価が欲しかった(やり方は正当ではないが)だけというのが伝わってきた
ソーになぜ変わった、と訴えるのが(考えすぎかもだけど)憧れを感じた
ラストの怪しい感じはいやだなぁ…善側に振れてほしい

ソーを探しに行ったらすぐ後ろにいて2度目の轢かれるシーンや、二人でビール飲むシーン→my friend はいいコメディ

スナイパーかっこよかった、軽口すご腕系
ライフルと迷って弓を手に取るやつ

ソーの改心が描写足りないのでは?心が折れたのはわかるがだからといって「自分が悪かった」とはならなくない??
女がソーを変えた???ちょっと納得行かなかった、むりやりラブロマンス入れてきた感

臣下4人も個性的でよかった
ソーはソーで人望あるんだなぁ

I need your ...→ヘイムダル、手を貸せ、はもったいなくない?改心したソーのニュアンス的に

最初の登場時からミョルニルが軽そうに見えて迫力に欠けてしまった印象。選ばれしものしか持てない、というところやロキが下敷きにされてる描写から重さはわかるんだけど

ミッドガルド側の研究者〜って感じは好き
ヒロインは研究のために研究してる感じだったので好印象だったのに愛ゆえにな方向になってしまったのが個人的には残念

やっぱり個人的には神話ファンタジーは合わなさそう、パワーか…って感じる
いそなな

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