AnamDarcy

決断の3時10分のAnamDarcyのレビュー・感想・評価

決断の3時10分(1957年製作の映画)
5.0
最後までハラハラドキドキさせられる素晴らしい映画、ハッピーエンドなのも嬉しい。
ベン・ウェイドのキャラクターが良かった。
悪役でありながら、最初から彼を好きにさせる魅力とカリスマ性がある。
そして、心理的な駆け引きを駆使した彼の頭の良さを目の当たりにすると、彼がいかにユニークな人物であるかがわかる。
グレン・フォードの演技にはただただ敬服する。
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