このレビューはネタバレを含みます
水橋さんが主役の男の子の声やってますが作品的にはあまり個人的に評価高くないのです実は、、、
昔観た事あったけど記憶が薄れていたり、そもそも水橋さんが出てる関係で見直し対象の作品になっていたのでもう一度観た上で書くと、あまり共感できなかった作品だったかなぁなんて。
主人公の幼なじみは幸せになってよかったと思った。
これはエンディングが全てだと思う。
エンディングの歌と、映像に関しては素晴らしい。
そもそも
「one more time one more chance」が
好きだから。
とストーリー的にはこんな感じだけど
個人的に嬉しいと思ったところが何点かあるので、映画逸れてしまうけど書きます
・栃木の岩舟が出てくる、小山のきそばも出てくる
結構高いポイントなんですよ。
私は栃木が好きな人なので（縁もあるし）帰省する時途中までは劇中と同じルートで電車に乗って帰ってるのは個人的には嬉しいところです。なので1章が特に好き。
ちなみに、水橋さんを起用した理由は新海監督が「月光の囁き」を観てこの人だと思ったらしいです。
それは正解。だってあの特徴的な声はこの作風に合っているのだから。
