秒速5センチメールで落ちていく桜の花びら。それは遅いようで、自分の意思次第ではとても早く感じるのかもしれない。
主人公の男の子は小学生時代の恋をいつまでも引きずり続ける。
中学から高校まで思いを寄…
ただただ感動した。ゆっくりと遠のいていく心はまるで桜の花びらのようで切なかった。踏切の場面で2人が会話をせずに済んだことによってそれぞれがまた新しい一歩を踏み出せたと捉えることができるのである種のハ…
>>続きを読むあるよね〜そういう思い出。大人になった今でもあるキッカケでふいに思い出してしまう事。
にしても引きずりすぎやろ!!あの感じで!
そこまで引きずるぐらいなら、、
遅くなっても前に進めるのはえらい。
…
これはとても深い
いつもどこか近くで
でもどこかとても遠くて
手の届かないところに
にわかにあなたを感じ
じっと机に向かい
一途に記す
全てのアカリは
儚く脆く散りながら
落下する桜の木の下
立ち…
すごいいい作品だった。遠野貴樹と篠原明里の両者の思いや過去からの未来、今からの人生と言ったものがだんだんと対比的になっていき、心がぎゅっと締め付けられた。そして、最後の『one more chanc…
>>続きを読むなんか抉られますよねえ
踏切で振り返ったシーン、貴樹はその女性が明里なのか確認するためなのか、電車がとおりすぎるまで見ていた。長かった。反対に明里らしき女性は電車がとおりすぎたあともういなかった。貴…
11/17友達に勧められて鑑賞。2話目の女の子にイライラしてしまった。告白するならしなよ〜。あと踏切で振り返った時、結局会えたの?会えなかったの?別の友達が感動の押し売りしてくるって言ってて、それは…
>>続きを読むCoMix Wave Films