このレビューはネタバレを含みます
ネトフリでは8月いっぱいしか観られないとのことで鑑賞
色んなとこで評判を聞く限り非常に期待できるもんやと思っとったけど、蓋を開けてみれば微妙だったかな…
新海さんってだけあって画は本当に美しい、何度も見入るシーンがあった。
何気ない風景にめちゃくちゃ力入れとるのが分かってため息が出たりもした。
肝心の内容は、というと
そりゃ女の子だって大人になりますわよ、って
最後電車が通り過ぎるまでまっとったのはワンチャンおるっちゃないかいな?って期待したからやと思うけど、そんなんおるわけないし、そこで出会った所で未来があるかなんて分からんし
生活に疲れた男が希望を抱いただけであって、幸せな家庭を築いた女の方は昔の男に期待するところなんてないよな〜と。
2話の女の子がひたすらかわいそうじゃねぇか!と思ったり。あれはあれで青春ストーリーやけど。