久七郎

ニュームーン トワイライト・サーガの久七郎のレビュー・感想・評価

3.0
気合いでシリーズ第2作へ。

なんだか、全作より、更にゴニョゴニョ感がパワーアップしているような

第1作目で「ロミオとジュリエット」を授業で鑑賞してたのは、ある種のオマージュなのか、思春期あるあるなのか、とにかく全てがアツくて、ゴニョゴニョ。

その意味では、もう、こういったラブストーリーで大作が生まれる余地が、時代として、無くなってきて、これが最後のラブストーリー大作なのかも。

しかし!
ラブストーリーのトキメキが刺さらなくなった私にとっては、

エドワードの白塗りが濃いシーンと薄いシーンには、何か制作側の意図があんのかな?

ジェイコブ、当て馬として気の毒すぎ〜
お洋服、着せてあげて〜

などと、引き続き、ロクでもないことを考えながら観ている分には、面白かった〜

2作を通じて思うのは、吸血鬼系統としては、怖いシーンが少なくて良いかも!

なんせ、吸血鬼になるかならないか問題って、共感しながら観るのが難しいテーマなんだよ、ということで納得しよう!
久七郎

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