ボビー

バットマン ビギンズのボビーのネタバレレビュー・内容・結末

バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)
3.1

このレビューはネタバレを含みます

クリストファーノーラン作品みようキャンペーン2作目。
バッドマンかと思ってた。

「人の本性は行動に出る」

アイアンマンもそうだけどスーツや武具は自分で作るんだ。

裕福な家庭に育つ主人公は、幼い頃、目の前で両親が貧困者に殺される。犯人に復讐を誓うが、犯人は目の前で何者かに殺される。

時が経ち、牢獄にいる主人公は、ある男に連れ出される。一輪の花を土産にラーズアルクールという名の男のもとへ。己の恐怖に打ち勝てと教え込まれ、心身ともに鍛えていく。師に仲間として認められるが、処刑者になれと命じられ、反発。基地を燃やしてしまう。

街も人も汚れてしまったゴッサムで、検事として戦うレイチェルと共に、悪に立ち向かう。

ニンジャ。かっこいい車。毒。

ひとはなぜ落ちるのか。
這い上がるため。
ボビー

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