2020-36
バットマンは何故生まれたのか。ブルース・ウェインが、ダークヒーローとして悪から街を救う決意をするまでのお話。
CSで3部作全部やってくれたので録画。
順番に観ようと再生したら、間違って｢ダークナイト｣を再生していたらしく、開始数十秒で兄に｢おまえこれ順番違うぞ｣って言われた。なんで分かるねん……とそんな兄に恐怖した夏。
それはさておき。時系列が多少前後するけど、観てたら(こういうことだったのか〜!!)ってなった。
アルフレッドだっけ、執事がもうすきすぎる。有能だし、ジョークも面白いし、表情も優しくてすき。
僕を見捨てないのか？ええ、決して。
幼くして孤児になったブルースを、彼は一体どんな気持ちで支えてきたんだろう。
ブルースのときとバットマンのときの声の変わりよう。あれって地声？なんか変声機みたいなの使ってるのかな。
バットマン自身が超能力を持っていたり、素晴らしい身体能力があったりするわけではない。だから代わりに武器や車とか高性能なものが登場するんだけども、使いこなせちゃうのがすごい。
殺しはしない、けど、助けもしない。それが今後どう響くのか……。
まだまだ敵と戦うには不安なところもあるし、次の展開も気になる!
そういえば、JOKERを観てたので、｢あ、この路地裏ってもしかして…？｣って分かったのと、ラスト伏線？がおおお〜ってなった。こういうのも映画の面白いところだよなあ。
