Sara

8 1/2のSaraのネタバレレビュー・内容・結末

8 1/2(1963年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

(精神的に)少年が大人になる過程の映画と思われた。
クリエイティブ系の仕事に携わる人には、共感できる部分も多々。。みててちょっと苦しくなります。
タイトルも、味気ない付け方だなーと思ってたけど、鑑賞後はこの付け方も理解できる。
ラストは、白い服着た人や、その場に居るはずない人まで出てきたので、自殺した後やっと真理を悟ったのだと私は思ったが、色々な見方があるよう。
また、右ポケット、、と囁かれたが、グイドが手を入れたのは左ポッケでは、、?

よく分からない部分もあるが、甘い生活とは違って、ちゃんとストーリーあったので、ホッとしました。笑
Sara

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