観始めてすぐ、なんでこんな美しい映画を子供の時観なかったんだろうと思ってけど、一見内容が内容なだけにまあ納得かな笑
Criterionのrestorationの質が高いからというのもあるだろうけど、…
・ストーリーはわからなすぎて眠くなってしまうけれど、演出の部分は勉強になることが多い
〈内容〉
女性への恐怖や期待への不安、自分の地位を利用した傲慢な態度(理想)
人を愛せない
「不信だから、愛…
混乱こそ私。混乱の中で生きる。人生は祭だ。
自己受容、他者受容映画。素晴らしい、この一言に尽きる。
有名な映画だし、私が語るようなことはないが、語りたい。
冒頭から自己批判していく。
「最大の欠…
『道』は若い頃に見まして、傑作だなあと思っていたが、こっちはなかなか見る機会がなかった。ワイの敬愛する戸川純さんが、ハッカニブンノイチ(表記はこの映画と同じ)というバンドを推していたのでアルバムを買…
>>続きを読む名作と名高いが私にはピンとこなかった。
W不倫をしている映画監督が撮影現場での人間関係に振り回され、嫁を呼ぶも嫁には不倫がバレてしまう。
これが人間味なのだろうか。
滑稽である。
その滑稽な人間を撮…
何がなんだか訳分からん。
いきなり場面変わったりするし、最後らへんの女性がグイドを責めるシーンが良かったのと衣装が斬新で素敵だった。
イタリア語って常時早口で話してるように聞こえるから長時間は苦痛…
映像と音楽が素晴らしい。
長尺のカメラ回し、映し方がお洒落。
最後は主人公の自死を明示しないまま、なんかいい感じで大団円って感じで終わる。
タイトル、内容とは関係なくてそこだけずっこけた
前半理…
「己のみを慈しむ人間は、己の感情に窒息して果てる」と忠告してくるやつは殺してやりたいし、そんな自分を責め立てるもの全てから逃げるため死にたくもあり…いやむしろ、「人生は祭りだ」「あるがままのぼくを受…
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