意味のないエピソードの羅列だ
君は郷愁に浸っているだけだ
人畜無害な個人的追憶に
観客に分かる映画でないと
2025年映画49本目
完璧な映画は存在するか、という問いの答えのひとつを観て…
ずっと悩みがある状態で話が進み映画の中で映画監督の悩みがあって少しわかりずらく難しいと感じることが多かったので退屈に感じる部分が多くあったが、最後の20分でそれを巻き返すかのような悩みへの解決、みん…
>>続きを読む自分の人生を映画にすることで完璧な映画を作ろうとしていた監督が、不完全でも自分にできる事をするしかないよね、と悟る映画…かもしれない。
たくさん人が出てきてそれぞれ好き勝手言うし、監督はもうどうす…
映画監督グイドがプロデューサーやスタッフなどからの重圧の中での映画製作や妻、愛人との関係に苦悩し続けるというフェリーニ監督自身を投影した作品
正直全てを理解できなかったし、何がグイドの過去、幻想、…
ラストの演出が素晴らしかった これの為の作品である それまで拷問のようだったけど有名作品だから見ておこうと思った
私の人生もこうありたい
こんなに沢山の出演者はいないけれど
…
現実と精神世界が交差した不思議な世界観。そのカメラワークが面白い。
監督としての苦悩と私生活の苦悩が表現されている。行き詰まってるなぁ。
しかしまあ、私生活においては最後まで随分と身勝手な男だ。
1…
なるほど確かに全く意味がわからなかった。が、それが正しいらしい。
フェリーニ自身もそう言ってる。
いつから映画にメッセージや意味を求めるようになったのか。
ただただ無駄で美しい時間を過ごすというこ…