字幕
芸術品を作る人にとってはこれが日常なのだと思います。
今回はとりわけ映画監督に焦点を当てて表現された展開でした。
それぞれの人にとって理想とする展開やシーンは頭にあるが、それが実現できるかどう…
観始めてすぐ、なんでこんな美しい映画を子供の時観なかったんだろうと思ってけど、一見内容が内容なだけにまあ納得かな笑
Criterionのrestorationの質が高いからというのもあるだろうけど、…
・ストーリーはわからなすぎて眠くなってしまうけれど、演出の部分は勉強になることが多い
〈内容〉
女性への恐怖や期待への不安、自分の地位を利用した傲慢な態度(理想)
人を愛せない
「不信だから、愛…
なんと映画を勉強する学校に通っていたにも関わらず、恥ずかしながら、この映画史上屈指の一本を見ていなかった。「いつか見よう」のまま30年とか経って、ようやく。
とにかくやりたいことをこれでもかとやっ…
義父の退職祝いで箱根旅行に行った際、
乾杯の挨拶で台詞が引用されたので、見た。
「人生は祭りだ」
創作と家庭、というテーマで捉えれば、自分にも当てはまる物語だった。(映画監督と比べるのはおこがま…
難しい。正直さっぱりわからなかったです。
スランプに陥いると芸術家は女性に幻想を求めるってこと?当時のフェリーニ作品は撮影時に声を録らずあとから当てているそうでリップシンクが不自然。それもあって現…
駆けろ。抗え。人生の赴くままに。
まさに夢の中のような幻想的な世界線で繰り広げられる混乱や迷い。だけども、その中には美しさや感嘆もあり、人生はぐっちゃぐっちゃがいい。と思わせてくれた映画。
難解すぎ…
有名映画監督グイド・アンセルミが、作品にも人生にも行き詰まり、プロデューサー、女優、妻、愛人、記者たちがそんな彼を容赦なく追い詰める。四十を過ぎた男盛りの伊達者イタリア人の詰んだストーリーだが、全編…
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