赤痢

8 1/2の赤痢のレビュー・感想・評価

8 1/2(1963年製作の映画)
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これを観るには若すぎた
と思うので何度も観たいです

手前に物を置くことで奥の風景を際立たせてる感じがした
名前を訊かないで幸せだからってすげえな フリーラブ 結婚して一緒に歳をとるってとてつもないことだ

「全てを捨てて人生をやり直せる?一つのことを選んでそれに専念し生きる根拠にする 専念することで永遠のものにする」
「すべてを欲しがり何も捨てられない 正しい道を求めながら死にかけてる」
「美しい娘だ 若くて古風 子供で大人 正しくて明るい この娘こそ彼の救い」←これが一番追い求めるべき憧れ

若い女である今歳上の頭いい男性に気に入られたいと思うのは古いヨーロッパ映画の影響ですね
落ち着いた声も高身長も昔は自分でコンプレックスに思っていたことが全部高貴な世界では魅力だとされている 全部を活かして上品な存在になりたいね
赤痢

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