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摩天楼を夢みてのhokaのレビュー・感想・評価

摩天楼を夢みて(1992年製作の映画)
3.0
生き馬の目を抜く業界で、薄ぼんやりだが、真面目に見えるA.アーキンが最後全て持っていくのかと思ったら、そういった規定のどんでん返しを期待するような映画では無かった。

これは不動産ブローカー事務所で展開する会話劇を観る映画で、J.レモン、A.パチーノ、E.ハリス、K.スペーシーそれぞれにスポットが当たる様な台詞の応酬は見応えがある。

K.スペーシーがRealtorの面々を統括する事務所を任されている時点で、最後は詰めに来る様な気はしていた。

しかしなんかむさ苦しいなと思ったら、美女どころか若い男性も出てこない。
この青春ラブストーリーみたいな邦題、酷いな。

調子に乗り過ぎて口を滑らせたJ.レモンの末路は、あまりにも現実的で身につまされる。

でも何で一位がキャディラックで、二位がステーキナイフセットだったのだろう?
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