SYU

存在の耐えられない軽さのSYUのレビュー・感想・評価

存在の耐えられない軽さ(1988年製作の映画)
3.0
2024/11/28
監督 フィリップ・カウフマン
ダニエル・デイ=ルイス
ジュリエット・ピノシュ

"私、その軽さに耐えられないの"

1968年、「プラハの春」直前のチェコスロバキアを舞台に、プレイボーイの主人公医師と、彼を取り巻く2人の女性の物語を描くドラマ。

L・オリンでもう一本。

公開当時、センセーショナルな内容で結構話題になった。

見たのは若かりし頃だが、どうしようもない女好きでありながらかっこよすぎるD・デイ=ルイスに納得しながら見てた記憶。

唐突なラストに虚しさを感じた作品でした。

鑑賞日1989年頃、VHSにて
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