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存在の耐えられない軽さのeknのネタバレレビュー・内容・結末

存在の耐えられない軽さ(1988年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

生き方を変えられない男女が同時に幸せを掴む話は「死」で終わるしかないのか。ある種ハッピーエンドだった『暗黒街の弾痕』のラストとは逆に“霧”の中へ突き進むのが当時の政治的テーマに結びつく。
音楽がよかった。街を行き交う人々を撮りまくるビノシュ。ヘイ・ジュード。
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