ウィンプスハンター

スパイダーマンのウィンプスハンターのレビュー・感想・評価

スパイダーマン(2002年製作の映画)
4.0
全ての始まりー。

いやいやいや!
ずっと来ないと思ってた『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』の予告が遂に解禁されましたね!
いやもう久々にぶっ飛びましたね。
今までMCUは『アイアンマン』から観てね!だったものが、遂にここまで繋がるとは…

と言う訳で久々に観ました。
今思うとこれがなきゃ今のMCUも無かったかもしれませんね。

当時中学生だった自分が初めて映画館で観たアメコミ映画でしたね。
そして好きになるきっかけとなり、
やっぱり今でもスパイダーマンは特別視しちゃいます。

一時間近くスパイダーマン誕生を描いているので、アメイジングとMCU版でそこら辺を省いてるのも面白い。

今からもう20年近く前なのに驚き。
でも今観ても古くさい感じそこまでしないですね。
細けぇこたぁいいんだよ!
サム・ライミ版はとにかくニューヨークの町並みをビュンビュン飛び回る爽快感がたまらない!

何ならダサいなーって思う部分は、
当時からダサいと思ってました(笑)
ちょっとダサかったり、
ホラーみたいな怖がらせ方するのが流石サム・ライミ。
グリーン・ゴブリンのホラー感が安っぽくていいんだよなぁ。
でもグリーン・ゴブリンの顔より中のウィレム・デフォーの方が怖い(笑)

『大いなる力には、大いなる犠牲が伴う。』
やはりこの台詞が全てのスパイダーマンのテーマだなぁと。