2回目のノーウェイホームに向け復習スタート。
小学生のとき映画館で観て、その後も金曜ロードショーなどで何度か。結局スパイダーマンと言えば?と聞かれれば個人的にはこれ。
ただ、今回はかなり久しぶりの鑑賞。
当時はアクションとストーリーを純粋に楽しんでいたけれど、先日知り合いに編集がすごいと言われちょっと意識して観たけど確かに...
シーンがパッパッと切り替わり無駄がない。
むしろ本来あってもおかしくないシーンまで削ってる気もする采配。飽きがこない。
ピーターがすぐに調子乗っちゃうところに若さを感じ、初鑑賞当時は絶対泣かないマンだったのに涙腺ゆるゆるの今はベンおじさんのくだりで涙を流す。
"大いなる力には大いなる責任が伴う"
深く理解するための代償も大きい。
ただキルスティン・ダンストは好きだけど、あまりに陽キャすぎる今作のMJ(終盤の握力すごい)はやっぱりそんなに好きになれない 笑
(これは間違いなく自分が陰の者であったことにもよる...😇)
グリーンゴブリン演じるウィレム・デフォー、当時からやっぱりうますぎでパない。顔の切り替えはやすぎなんよ!
髪のあるJ・K・シモンズ演じる嫌なやつジェイムソンもやっぱりハマり役。
次のドクターストレンジの監督もサム・ライミだしそっちも楽しみですね。