BSで鑑賞。
小さい頃にこういう牧場の動物たちが喋り合うような映画を観た気がするんですが、この映画に関しては今回が初見ですね。
牧羊犬ならぬ、牧羊豚になろうと頑張る健気な子豚を描いた内容だったんですが、ただ牧場の動物たちの日常を描くだけじゃなく、元々家畜として飼われてた動物が最終的にどういう末路を迎えるかとか、そういった部分にも切り込んでましたので、牧場で飼われてる動物たちのシビアな現実を知ることもできます。
ですからこれを観て、改めて肉とかを食べる際に元々命あるものだったのだから、その命に感謝して食べようと心から思いました。
そして、やっぱり動物は癒しですね。
こういう映画って、やっぱり動物好きの心をくすぐってしまう所がありますので、心を平和にしたい方には定期的におすすめしたいです。
