ウォレス

ベイブのウォレスのレビュー・感想・評価

ベイブ(1995年製作の映画)
4.3
関根勤が映画評論家かなにかのモノマネをしてて、「お気に入りの映画はなんですか?」と聞かれた時に「『ベイブ』っ。」って即答したのが面白すぎて、この表紙見る度に関根勤を思い出す。

…というマジでどうでもいい情報を出したところで、真面目に感想を書いていこうと思いまする。

超面白かったです。
なんか…もう可愛くて可愛くて悶え死ぬかと思うほど可愛かった…💕
マジでこれはブタ食えなくなるわ…と言いながら、今日の春巻きに豚肉が入っていたこと思い出しました。

心の優しいブタのベイブが農場の動物達、そして人間の心を動かしていく心温まるアニマルファンタジー。

字幕でみましたが、もう本当に声のキャスティングとか撮り方とか動物達の仕草とか、可愛すぎてもう………( ○ω○ )…💗
…とにかく何かを抱きしめたいというどこにもぶつけられない謎の欲求と常に戦っておりました。

この出演をきっかけに農夫役のジェームズ・クロムエルはバリバリのヴィーガンになったのだとか。

確かに人の心を動かす程の癒しと感動がこの映画にはありましたね〜…子ども向けとはいえ、素晴らしい作品です。

それでもやっぱりブタは食いてぇ!


しかし、あのマッドマックスのジョージ・ミラーがこんなにも可愛いお話を作るなんて…頭の中にユニコーンいくつ飼ってるんだろう…
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