アマプラで表示されるサムネからもしかして男同士の友情以上の物語があるのかなぁんと期待しちゃったんですけど全然違いました
ちっくしょー
日本人を演じるキム・ナムギルのブレイク前の作品というのがウリの一つである反日映画です
あんまりちゃんと表現出来てはいないですけどね反日っていうのは
見ていて別に不快じゃなかったですから
ただ題名のモダンボーイというのが大正時代の西洋文化や思想に影響を受けた“日本人男性”をのことになるそうでここに大きく反日が表されているんですね
わたしは日本語として知っているから違和感ないけれど韓国では全然違う印象の言葉ってことでしょうね
原作は「滅びたり死んだりせずに生きられるか」っていうかなりかっこいい題名の小説で韓国では2008年に公開され日本ではそれから４年後の2012年に公開されています
内容はねメロドラマ風のものでした
俳優陣はそれなりに魅力がありますが何故にそこまで？ってことが描かれていないので印象が薄い作品となりました
街並みの再現にめっちゃお金かけたらしいですが残念ながら香港映画みたいなんですね
つまり自分たちの国の歴史がいつもずっと大国の影響を受け続けてきたことを証明してしまっているんです
狙ったのかそうじゃないのか分かりませんが
キム・ヘスは歌ちゃんと歌っているそうです
日本語の曲が二曲あるんですが曲自体もよくこれはとても感心しました
あのぷっくりし過ぎ唇はいただけないし脱ぎたがりなのもいただけないですけどねわたしはね
