ゆきひろ

ブタがいた教室のゆきひろのレビュー・感想・評価

ブタがいた教室(2008年製作の映画)
1.1
とんでもない映画だΣ( ̄皿 ̄;;
これが実話とは…なんか世の中狂っています。
こんな人間を先生なんて呼ばさせられる子供達は哀れですね。

新米熱血教師の暴走です…
唐突にブタを引き連れて「このブタを育てて、最後に食べようと思います!」

間違いなくキチ〇イですね…この方は…(-_-;)

生徒達ではなく、先ずはPTA に相談しなくては。
これは子供達を自分の教育論の実験台に使うことなんですよね。

その上、子供達相手に食べる、食べないの論争させて…
目的は子供達の仲間割れなのか?
選択肢もなぜ二択なのか?
命の授業なら、生かす方法を考えさせる方がより良い教育ではないだろうか。

結局、食肉工場送りに…
なんとも無責任な(´д`|||)

この先生は懲戒免職になっていないとすれば日本の教育も子供達も終わりですね…

どうして、こんな映画を作るかな?
ゆきひろ

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