諒

残酷の沼の諒のレビュー・感想・評価

残酷の沼(1967年製作の映画)
3.5
見世物小屋にある電気椅子を見せた後、座長ディアボロは特別なお客様だけ『残酷の沼』をお見せしようと言ってくる。
不満ならお金は返すと言い、客達は座長の言葉に乗るが、そこにあるのは蝋人形。
その女神の人形は人の運命の糸を切るという。
そして、客の中の一人コーリンが切られる。
そんなコーリンは金に困っており、親戚に金の無心をしたが断られ殺してしまう。
次々に客の糸を切る女神。
果たして、何を見せるのか。

世にも奇妙な物語みたいで面白かった。
ピアノと一番最後の話が好き。
諒