filmarksで、皆さんのレビュー拝見し
高評価ばかりで
これは観たいなって純粋に。
観てその意味がよくわかりました。
観てよかったなぁ。
心が荒れていた今日、少しでも癒された。
とっても素敵な邦画に、また出会えました＾＾
そして、最近聴き始めたpodcastチャンネルの方が好きな作家さんとして吉田修一さんとおっしゃっていて、偶然＾＾！
こういうのも嬉しい〜
以下、ネタバレ含みます。
そして、かなりプライベートなことになりますのでご容赦ください。
こんなことここで書くのはプライベートなことすぎてよくないのかもしれないですが、
先日、大好きな身内の不幸がありました。
生や、死というものを
初めてこんなに考えさせられ、
初めて味わう気持ちが沢山ありました。
だから、余計かな〜
重ねちゃいました、いろいろ。
今回、めちゃくちゃ辛かったけど、
本当にたくさんの方が別れを偲んで
ご挨拶に来てくださっていて、
それを間近でみて、
それだけ愛されてきたことを痛感して
こんなに愛されるだけの人っているんだろうかってすごく思ったし
それは、すごく尊敬でもありました。
横道くんのように
会えてよかったなぁ
あぁ、アイツはいいやつだったなぁ
あの方とお付き合いできてよかったなぁ
そんなふうに思ってもらえる
それが、生きているときであろうと
命が終わってしまったあとであろうと
そう思ってもらえるほどの
無償の優しさを持つ人って尊敬します
そして、今回自分がすごく辛かったから
この映画を観て、
最期死ぬ時には、
悲しさよりたくさん笑ってもらえたり
出会えてよかったと思ってもらいたいなぁ
と、20代ながらに思った日でした
それと同時に、今回の辛さも、辛さよりも、
笑って、楽しい思い出を思い出したいと
思いました＾＾
お見送りする時に
お見送り返しするの、いいな〜
高良さんはもちろん、
吉高ちゃんの笑顔にも癒されました＾＾
３時間という長い作品でしたが
まったりと癒される作品。
この日常感がたまらない。
また観たいな〜＾＾
