再鑑賞。7年ぶりかな。
公開当時、自分も大学生の世之介たちと同い年だったと思うんだけど、高良健吾とアジカンが大好きで(いまも好きだけど)、またこのタッグ! 観に行くしかない!と思って公開後わりとすぐに劇場へ足を運んだ気がする。
なんだろう。ただ主人公の大学1年の懐かしい思い出をプレイバックしてる、ほぼそれだけで、超面白い!ってわけじゃないけどじんわり面白くて、3時間弱があっという間に過ぎる。そして最後はちょっと泣ける。本当に、世之介は「普通の人」。なのに、元気がもらえる感じがするんだよなぁ‥ 全然上手く表現できないけど。笑
<加筆>
ムロツヨシに全く気づかなかった(笑)