<あらすじ>
1936年のシカゴ。
詐欺師のジョニー・フッカー(ロバート・レッドフォード) は師匠のルーサー(ロバート・アール・ジョーンズ)と共に路上詐欺をして稼いでいたが、ギャングにバレてしまい、ルーサーが殺されてしまう。
フッカーはギャングから逃げながら、ルーサーから紹介されたベテラン詐欺師のヘンリー(ポール・ニューマン)を訪ね、ヘンリーと共にルーサーを殺したギャングのロネガン(ロバート・ショウ)を騙す大博打に出る・・・
<感想>
どんでん返しの名作。久しぶりに再鑑賞しました🌟
完全に内容も忘れていましたが、観ているうちに思い出しました😊
有名なオープニングテーマ曲にテンションが上がります🔥
節目毎に小気味よく流れるBGMもとても心地良いですね🎶
詐欺師 vs ギャング💥
殺された師匠の仇をうつために立ち上がるのですが、その報復の仕方が詐欺というのもまた面白い😆
ポール・ニューマン演じるヘンリーが最高のキャラなんですよね😼
ポーカーの試合のシーンはハラハラもしたけど、スカッと気持ちよかったです✨
絶妙な騙し合いはかなり見応えがあり、それは観ている側をも騙してくれます。
初めて観たときは様々なシーンに騙されたし、ラストのシーンも完全にやられました😹
途中で思い出してしまったので当時のような衝撃は受けなかったけれど、それでも最高に気持ちの良い展開には十分に楽しむことができました🌈
まだ観たことのない方は是非今作に大いに騙されてほしいです🤣
自分もまた忘れた頃に再鑑賞したくなるような、素晴らしい作品でした😄