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ヴァージン・スーサイズのcalanqueのネタバレレビュー・内容・結末

ヴァージン・スーサイズ(1999年製作の映画)
1.0

このレビューはネタバレを含みます

世界中の女子が憧れる、ソフィア・コッポラの世界。
私には良さが少しも分からなかった…。

序盤のパーティーの場面で、障がい者の子をからかってる(少なくとも私にはそう見えた)部分があって、すごく不愉快に思った。こんな場面、必要なのかな?

美人5人姉妹の設定なのに、明らかに1人「?」な人がいるのも納得できません…。
美人の基準は人それぞれでしょうけど…。

確かに親の束縛は異常だったのかもしれないけど、何も全員自殺しなくても…遺された人達がどれだけ悲しいか。
自殺を美化してるみたいで個人的には嫌です。

「マリー・アントワネット」もあまり良かった記憶が無い(というか覚えてない)のでソフィア・コッポラ作品は合わないのかも。

「プルメリアの伝説」の方がよっぽどいい映画(ものすごく少数派だと思うけど…)
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