Marsha

ヴァージン・スーサイズのMarshaのネタバレレビュー・内容・結末

ヴァージン・スーサイズ(1999年製作の映画)
3.6

このレビューはネタバレを含みます

全体的にすごく気持ち悪いなって思っちゃったし、タイトルで結末ばらしすぎなんだよなw

家族が死んだのに普通なの?
普通なフリしてるだけ?
時の流れってそういうもん?
若いってそういうもん?
って思っちゃった。

母親がきっと辛さから過干渉になるのはなんとなくわかるんだけど、それにしても父親は無関心すぎるなw
まあ、ある意味女だけの世界って感じだった。
この監督、女の子たちを閉塞的な空間に入れとくの好きだよなぁ。

彼女たちを心から思いやってくれる人がいなかった。ただそれだけ。悲しい。
近所の男子たちもめっちゃ気持ち悪いし。

好きな10ccの曲が流れたのが良かったのと
キルスティンが可愛いすぎた。

ソフィア・コッポラの映画は何観ても合わないな…
Marsha

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