歌うしらみがおりました

血は渇いてるの歌うしらみがおりましたのレビュー・感想・評価

血は渇いてる(1960年製作の映画)
3.5
だだっ広い広場で撮影をしている週刊誌の記者のところに生命保険の広報の女が交渉しにやってくるが話が纏まらず女が去っていくと、その動線上から以前週刊誌記者に嵌められた野球選手の取り巻きが車でボコリにやってくるという一連の件が好き。追いかけっこの末の普通に危なそうで心配してしまう崖からの落下も良い。