がんびーの

シザーハンズのがんびーののレビュー・感想・評価

シザーハンズ(1990年製作の映画)
4.5
エドワードは発明家博士によって生み出された人造人間。しかし完成直前に博士が急死したため両手がハサミのままに。純真無垢な心の人造人間と少女との交流を描くファンタジー映画。

とても素敵なお話。出来ればもう少しハッピーエンドにして欲しかったなぁ…切なすぎる。

エドワードの持つ透明な心とは対照的な容姿。その恐ろしい見た目のせいで、大勢の人から避けられてきた…でもそんな彼を優しい家族が匿ってくれたんですね〜その優しさに心が温まりました笑

でもやっぱり悲しいですよね、手のハサミのせいで大好きな人すら抱けないなんて…

氷を削って雪を降らすシーン大好きです!

ティムバートンの世界観も素晴らしかったです!芸術映画としても評価が高いですね。

家族や大切な人と観るにはもってこいですよ!

是非ご覧ください!
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