アナキンとパドメが心を通い合わせていく様子の描写が、とにかく画面が美しい。ナブーで2人きりで甘い時間を過ごしている様子など、天使同士が戯れてるかの如くの神々しさである。
ヘイデンクリステンセンの美貌に潜む危うさや闇の雰囲気が素晴らしく、ダースベイダーに繋がる納得性を高めている。
ナタリーポートマンの美しさは言うまでもないが、処刑上に向かう前に想いをおもわず打ち明ける清々しい表情がとても良かった。
と、メインの若者2人の美しさが150点。そのほかの勢力の思惑や物事の因果関係が少しわかりづらく展開についていけないのが残念。
クローン軍・ストームトルーパーの前身、設計図の登場、アナキンの闇堕ちなどなど帝国軍がいかにして作り上げられていったかの過程は楽しむことができた。
次回は最高傑作のようなので楽しみです。