40年位前に、地上波の洋画劇場の吹替え版で観て以来で、懐かしい。
いがみ合うお隣同士の大戦争という話だが、実話を元にしたというのは本当かいなという印象。
せっかくロリ・マドンナというキャラを登場させたのに、途中からどうでもいい存在になっていくのが残念というか変。拉致されたのに、全く逃げようともしないロリ・マドンナも不自然だ。
見どころはやはりロッド・スタイガーの狂気の親父さんと、野獣のような一家の中で一人だけ爽やか青年のジェフ・ブリッジス。
ちなみにポスターのようなロリ・マドンナが縛られているシーンは無し。なんでこんなの採用したのか不思議。
