ワン

ハンテッドのワンのレビュー・感想・評価

ハンテッド(1995年製作の映画)
4.0
名古屋を訪れたアメリカ人ビジネスマンのラシーン(クリストファー・ランバート)は一目惚れした女キリナ(ジョアン・チェン)と一夜を楽しんでいたところを突然謎の忍者集団に襲われ、女は殺され、彼自身も重傷を負ってしまう。一命は取り留めたラシーンだったが、殺人現場を目撃したということから、引き続き忍者団に追われることに。そんな彼の前に、忍者に恨みを持つという武道家タケダ(原田芳雄)とその妻ミエコ(島田楊子)が現れる。そして3人は追っ手の襲撃から逃れるため、ひとまずタケダの住まう離れ小島へと赴く。だが一方、忍者団の首領キンジョー(ジョン・ローン)も、ラシーンの命を狙って島へと接近していた。


ラシーンは逃げ回ってばかりで舞台が孤島に移るまでは活躍しない。新幹線は出てくるがJRじゃなくてJER。車内も全然違う。ここでのタケダの暴れっぷりがすごい。日本語カタコト忍者などなんちゃって日本が面白かった。
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