ハンテッドの作品情報・感想・評価

「ハンテッド」に投稿された感想・評価

お伝

お伝の感想・評価

4.0
原田芳雄(剣の達人)とジョンローン(忍者)が闘っている絵、新幹線の中で夏木マリ(忍者)と原田芳雄が闘っている絵、、、なんかいろいろおかしいし、画面に対象物を入れただけのひどい撮り方もあるし、そこはかとなくB級なんだけど、それも含めて面白い。大好き。劇中で一瞬眠狂四郎やってる。
nori007

nori007の感想・評価

3.7
こんなすげえ映画があったのか。。。
原田芳雄がジョンローンとバトルするという。完全に夢の対決じゃないか。
元祖ライダー俳優、島田陽子も仲間だ。

しかし主役はクリストファー・ランバート。と、言っても大半は逃げ回ってるだけなのでほぼ原田芳雄vsジョンローンがメインと言っていいかもしれない。

まあ、日本描写はちょっと変な感じではある。まあこれがハリウッドが憧れる日本がこれなのだ。90年代は日本人視点で直すこともなかったので、アメリカ人の脳内の日本なのだ。

そこには、数百年に渡り対決しあう家系があり現代でも忍術を使い暗殺してくる。
新幹線の中での大立ち回りが最高である。

ただジョンローンも日本人役なので、時々日本語を話すのだがちょっと笑っちゃう。
これ、中国人マフィアでよかったのでは?忍術✕カンフーの戦いに巻き込まれるアメリカ人。日本人も真田広之、ケイン・コスギ級の動ける人を配置して大バトル。

そんな映画にしたほうがよかったのでは。
沙那王

沙那王の感想・評価

1.5
いきなりの濡れ場であわてました。別に名古屋じゃなくても。と思いつつ、PARCOやら名古屋城やら日赤やらが出るたびにニヤニヤしてしまった。なんだかよく分からない映画でした(笑)
これはちょっとすごい。なんとクリストファー・ランバートが日本で原田芳雄、島田楊子と共に忍者軍団と戦うのだ。
と言っても、クリストファーは大半は逃げ回ってばかりで、実質的主役は芳雄。マスター芳雄が斬って斬って斬りまくる! 一方、忍者軍団も神秘的かつ非情の集団に描かれていて面白い。クリストファー一人を抹殺するために新幹線ジャックを行い、無関係の乗客たちまで皆殺にしようとする過激ぶりだ。完全に漫画の世界である。しかも主な舞台は名古屋と言うのがじつにマニアックだ(八十亀ちゃんもびっくりだぜ!)。
本作の怪作ぶりはもっと語り継がれてもいいと思うのだが、『007は二度死ぬ』、『キル・ビル Vol.1』、『ワイルドスピードX3 TOKYO DRIFT』、『ウルヴァリン: SAMURAI』などの影に隠れてしまい、トンデモ映画ファンの間でさえもほとんど話題にあがらない(あるいは公開当時の日本は阪神・淡路大震災後だったので観た人は少なかったのかもしれない)。個人的には日本を舞台にした海外映画は大好物(間違った描写も楽しみの一つ)なので、本作を忍者アクション映画の良作と認定したい。
名古屋に出張中のビジネスマン、クリストファー・ランバートが忍者と武芸者の対決に巻き込まれる!ジョアン・チェンもジョン・ローンも日本人役(ラスト・エンペラーのコンビ)ジョン・ローンの部下は夏木マリ。対立するのは原田芳雄とその妻島田陽子。三島行きの新幹線での大虐殺、後半からは城の周りで大格闘。B級的な空気をササっと越えて、みるものを黙らせる原田芳雄の殺陣の素晴らしさ。かっこよすぎ。見せ場多すぎ。惚れた。ランバートがブタのトランクスを履いていたり病室で特攻野郎Aチーム(もちろん吹き替え)やウォシュレットのCMや雷蔵版眠狂四郎を真顔でザッピングするランバート。ジョン・ローンもイキイキ悪者役やっていてブラボー。あとさっさと殺される使えない刑事役に岡田真澄(矢ガモ)豪華〜。全体を通してコミカルなのも楽しい。鍛冶屋のオヤジもいいキャラでした。
出張先の名古屋で、忍者から命を狙われるアメリカ人ビジネスマンを描いたJ・F・ロートン監督作品。「会社に無事を知らせないと」と心配する主人公をよそに、忍者軍団をバッサバッサと斬り倒す原田芳雄が実質主役。『新感染』を彷彿させる列車内アクションと、変なニッポンが最高。
クレイジーでエキサイティング

"ニンジャ"という外国人が大喜びする日本文化を盛大に勘違いしたまま完成させた傑作B級娯楽アクション

この映画を見て男女問わず日本人の顔は意外と濃いという事を学んだ

冒頭から和太鼓の演奏(世界的人気を誇るKODOが担当)をバックに濡れ場が始まるし夏木マリは忍者姿で新幹線内で原田芳雄と乱闘を始めるし"忍者なんて現代に存在しない"と言っていた刑事が弓矢で狙撃され"多分、忍者だ..."と言って絶命するシーンは死ぬほど笑った

主人公が入院先で「特攻野郎Aチーム」を見ているのも中々興味深い

城やパチンコ店にPARCOなど馴染み深い建物が随所に登場するのも見所
qtaro

qtaroの感想・評価

3.3
20181020鑑賞
なかなか楽しめるB級ニンジャ映画。
ニンジャの暗殺現場を目撃したアメリカ人ビジネスマンが、ニンジャに追いかけられる話。舞台は名古屋だけど、和室の真ん中に浴室があるホテルなど、トンデモ系の日本観満載で楽しい。日本人キャストもなかなか豪華(?)。コメディーを観るような感覚でツッコミを入れながら楽しむのが良いと思う。
ただ、新幹線の「顔」や拳銃が、シーンによって別物になってるなど、B級とはいえ、細かな点のアラが気になったな。
―――「不死の民」 vs 「ニンジャ」!!
古(いにしえ)より時代(とき)を経て現在(いま)も生き続ける、二つの宿命(さだめ)が火花を散らす!☆

『ハイランダー』において不死の民の戦いを制し、半導体メーカーのビジネスマンとして生活していた、コナー・マクラウドことクリストファー・ランバート。
商談で訪れた名古屋で偶然、ニンジャの暗殺隊に遭遇したのを機に、つかの間の平穏は破られる。
再びその手で、剣を振るう時が来たのだ…!

これはイイ!
基本構図は、原田芳雄 vs ジョン・ローンの間に巻き込まれたランバート、なんだけど、
『ハイランダー』信者としては、見逃す事の出来ない一本。
さあ!君も彼と共に、久々の、最高のクイックニングを得よう!!☆

「今の日本に忍者なんていませんよ、ハハハ」
…ファンファン大佐、ナイス!頼りになる刑事だったぜ。♪
(笑)

寝室のとなりに浴室ですか。
『東京暗黒街・竹の家』(1955)を思い出した。
90年代に入って、まだこの様な日本描写が…。
そして、服のままチャポン。(笑)
流れる“和”のBGM…。素晴らしい。
世界よ、これがマコトのニッポンだ!☆

ランバート、眠狂四郎はお気に召さなかったようですな…。
いきなり『女妖剣』なんか観るからですよ(笑)

新幹線車内でいきなり刀抜いて「オラァ!!」とか乗客ビビらせる芳雄。最高だ。
「No gun!」の真意が最初は解らなかったが、罪無き乗客の皆さんにはトンデモな迷惑だったねぇ…。☆

ちなみに、“JR”じゃなくて“JER”だぞ。(笑)
DVD所有(実はコレ、フリードキン版の「ハンテッド」と間違えて購入(@_@))

日本に半導体の商談でやって来たビジネスマン「ポール・ラシーヌ(クリストファー・ランバート)」が、バーでナンパした女「キリナ」とまんまとベッドイン(正確には檜風呂で性交)!
しかしその直後、キリナは謎の忍者集団「マカト」の首領「キンジョー(ジョン・ローン)」に殺されます!!
その現場を目撃してしまったポールは、キンジョー率いる忍者集団に命を狙われることになりましたって話☆

何とか一命をとりとめたポールは、マカトへの復讐の機会を狙いつつ剣術道場を営む「タケダ夫妻(原田芳雄&島田陽子)」の力を借りることになります。

「カクゴハ デキテ イル ダロナ」
というカタコトの日本語でこちらの脱力感を誘発し、そのダメージから立ち直る隙を与えずに、忍者集団の仕事の目撃者を殺し損ねたのは「猿も木から落ちる」という驚愕の理由であったり、ナニソレなキリナの殺される理由であったり、パチンコ屋に佇む謎過ぎる少女の存在、一騎討ちを申し込むタケダに対してそれをやり過ごそうとするキンジョーの行動など、腰砕け展開のつるべ打ち状態にクラクラします。

岡田真澄の扱われ方(大物感たっぷりに登場し即退場!)や、新幹線内でのバトルを筆頭とした原田芳雄の素晴らしい活躍(激アツ!)が描かれる点においては一見の価値アリな一本(* ̄ー ̄)☆

正直、間違えて購入したけどそんなに損した感はない作品でした。
何年後かに見直したくなる作品ですね
( ̄ー ̄)
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