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見知らぬ乗客のNOのネタバレレビュー・内容・結末

見知らぬ乗客(1951年製作の映画)
3.9

このレビューはネタバレを含みます

ロバート・ウォーカー
オーソン・ウェルズと少し被る
in フィルムノワール
ターゲットのはしたなさと対比されるのもあって
遊園地で機会を伺う立ち姿…悪くない🤠
でも所々おっさん所作(笑)
殺人シーンはジャケットほどのインパクトはなかったけどライターで顔を照らしたり(謎ではある笑)眼鏡に映す演出が👌
ガイは交換殺人を承知していなかった
女「ひどい まるで犯人扱いだわ」
この言葉で犯人じゃないのに反応してしまうガイ
こういう勘のいい女性は自分も背筋が凍る😨
妹の減らず口は何🥴
似てるなあと思ったらわざとだった
オシャ建物の遠景に小さく映るブルーノはオシャ怖
だけど観客席のは怖すぎて泣いた!!!!
勝手に計画を始めて見返りを迫るサイコなだけの人物ではなく自分の犯行によりPTSDのようになっているのが面白い
ガイが掴まされる拳銃は”ルガーP08”
いろーーんな作品に登場する
この形状の銃は全部ワルサーだと思っていました
メリゴーの最終決戦も良かった
結局得しただけで終わったのはずるいかも
NO

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