To34

見知らぬ乗客のTo34のレビュー・感想・評価

見知らぬ乗客(1951年製作の映画)
3.7
列車のシーンが多くCGが無い中で違和感を感じさせないのがヒッチコック監督の凄さ。首を絞めるシーンも眼鏡の反射を使うなんて粋。テニス試合が接戦となり、ライターが排水溝に落ちて取れなくなるところを相乗効果にしてるのも観客を沸き立てる。最後のメリーゴーランドもヒヤヒヤさせてくる。さすがですね。
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