この間、久々に「ダイハード4」を鑑賞した事もあり、同じくワイズマン監督の本作を改めて超久々に鑑賞🎃。主演ケイト・ベッキンセイルの出世作とも言える本作、やはりオイラのような厨坊にはたまらないっス😍。
ハンガリーのブタペストをロケ地にしたおかげで、ゴシック調の雰囲気が古めかしい建造物の間から濃密に漂う中、ヴァンパイア族とライカン狼男族との骨肉の争いが暗いブルーを基調とした映像内に炸裂😾。
特に細身のケイトが処刑人として、黒のピチピチボンテージファッションを身につけて、マシンピストルをこれでもかと撃ちまくる場面が多いのも堪らない😸。床を撃ちまくりフロアから脱出するシーンなどは殆どコミックだけど、センスある実写化なので楽しめます😃。そして対狼男兵器の手裏剣も格好いい🥷!
やがて二つの種族の争いの遠因や、ケイトの隠された過去なども明かされて、物語は続編を匂わすエンディングを迎えるのだった…☠️。
そしてこの後…延々と続編が制作されるが、やはりこの一作目がシリーズベストかなぁと思う次第。大御所名優ビル・ナイも最後にエライことになるけど、名優は死に様もイカしてるぜ🦑。ケイト様ももう51歳。でも最近のインスタとか見ても相変わらずの美魔女ぶりでした😍😸🎬。