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真実の行方のkisekireiのレビュー・感想・評価

真実の行方(1996年製作の映画)
3.5
1996年当時に見ていたらまた違ったのかも。

25年も経てば色んな作品が出てるので、サスペンス好きの方なら展開の予測がつく人も少なからずいるだろうな。

ただ、エドワードノートン、相当好きだわ。
あの人の狂気はずっと見ていられるわ。

評価が高かったので期待し過ぎた感は否めないけど、
エドワードの演技だけでも見る価値があると思う。

リチャードギアは何をしてもリチャードギア。

それにしても…。
おい。大司教よ。カトリックよ。
この時代にはもう変態が多いってバレてるやん。
そこから事件が公になるまでどれだけ放置されてたんだよ。
もう気になるのはそっちだわ。
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