モカ

真実の行方のモカのレビュー・感想・評価

真実の行方(1996年製作の映画)
3.8
エドワードノートンがすごい…もはや主役じゃないか…

コレ系のはしりだったんだよ〜と教えてもらい、納得。90年代の世紀末どんより感がめっちゃ出てる。


ウソだったというより、ロイが出なくてはいけない場面が多くなった結果、主人格とロイの立場が入れ替わったんでは?と思う。性欲や名声や金にがっつくキモい登場人物達(主人公含む)よりよほど共感できるというのがまた…。
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